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まずは、はるくんをお迎えするに至った経緯、はるくんとの出会いをつらつらと書いてみます。
時を遡ること3/31、我が家に新しい家族が増えました。
名前は“はるくん”、パグです。
出会いは、私が一人暮らし先を完全撤退した日でした。
前々から慢性的なわんちゃん飼いたい病、パグをモフりたい病だった私。
一応ペット可なマンションでしたが、さすがに妹と二人暮らしの中でわんちゃん飼うのは…と躊躇っておりました。
でも、実家で飼えば良いんじゃね?娘たちが嫁(何いってんのwwとか思った人はパグの皺にたまった臭いやつを定期的に嗅がせる刑決定。)に行って寂しくなってもわんさん居れば楽しいんじゃね?
ということでまずは一家の決定権のほぼ全てを掌握している母へ話をすることに。
私「ははさま!!わんさん飼おうぜ、わんさん!娘たちが嫁に行っても老後寂しくないぜ!!」
はは「うん、いつか飼おうとは思ってた。」
今までペットの類は「駄目!!」の一点張りで金魚とカブトムシ、クワガタしか飼ったことのなかった我が家としてはあっさり内諾。
まあ、このときは直ぐに…というわけではなく、そのうちね…という感じだったのですが。
そこから私のターン!!
わんさん飼うことを内諾させたあとは、わんさん飼うならパグ!!に洗脳を開始。
最初はもちろん母。
「パグ良いよねー、あのブサかわ加減がたまらんよねー、絶対飼うならパグだよねー」
と会うたびに話していたら、なんと母、仕事の休憩中にネットで”パグ”を検索し始めた。
案外ちょろい。
で、定期的に、「〇〇っていうサイトのパグが可愛いよ!!」と連絡があったりなかったり。
母親洗脳完了。ってことで次は難関、飼うなら猫派の妹。
まあ、妹は私よりも帰ってくるの遅いしさっさと嫁に行くと確信を持って話してくるから(その自信はどこから来るのか小一時間…)、有無を言わせないつもりでしたが。
私「妹、妹!実家でわんさん飼うことになってるらしいぜ!母は猫嫌だってさ。」
妹「良いもん、私結婚してちょっとしたら猫飼うもん。名前は~」
ということで、妹も説得…というか決定事項を伝え…今度はパグがいかに素晴らしいかを語る。
「パグはね…うんたらかんたら…」
「てか、我が家にチワワとかトイプードルとか似合わないしwwww」
という決定打を突きつけたところ、納得。
その後、妹もパグ可愛い派に。
因みに父は”結婚できない男”(ドラマ)にパグちゃんが出てたことでなんとなーくおっけーのようなそうでないような…まあ、飼うなら好きにすればいいじゃん?みたいな雰囲気。
そんな若干消極的な父を尻目に、盛り上がる私と母。
そして、運命の日。
私の荷物を撤退させる為に、父母が車で来てくれた。ここぞとばかりに櫃まぶし食わせろ!とたかる姉妹。
その帰りに「そういえば、名古屋のペットショップにパグちゃんいるんだよ!見に行こう!!」という母の一声でパグちゃんを見に行くことに。
そのペットショップはネットでわんちゃんのお顔が見れて、どうやら一人暮らし先の近くにもチェーン展開しているらしく、まあ、見るだけならね、無料だし!!と軽い気持ちで…
そこで待っているのは、天使!!!てか、子犬かわいすぎだろ!!!!
まあ、我が家はパグに一直線だったのですが。
お部屋にいるパグちゃんを覗き込みそのブサかわ加減にはあはあする母妹私。
もう、やべえよ!!とむはむはしてたら、ペットショップのお姉さんから「実際に抱っこしてみませんか?」とのお声…
こりゃあ、抱っこするしかあるめえ、ここで断ったら女がすたるってんで、抱っこさせて頂くことに…
もうね、本当に可愛いの。手とかぺろぺろ舐めてくんの!!しかも、すっごいおとなしいし。鳴かないし…こりゃあやべえ、こりゃあやべえよ…と思いつつも、今日はとりあえず見るだけってことで来たし、全然準備とかしてないし…まだ飼えないよね…ってことで断念。
いつかパグちゃんをおうちに迎えるんダ!!という決心はついたんだけども。
あ、私はね。
それから数日間、実家に帰って素敵ライフをエンジョイしていたのですが、やっぱり思い出すのはあの可愛いパグちゃん…あの子をおうちに迎えれたらな…そう思っていたのは母も同じだったようで。
ある週末に、同じチェーン店で家の近くにあるところへ、”この前見たワンちゃんをこちらへ移動してきてもらうことは出来ませんか”と尋ねることに。
そしたらさ、普通にやってくれるらしく、即決でした。あ、父親からの承諾は事後承諾になりましたが。
その日のうちに、この前のわんちゃんを我が家へ迎えることケテーイ!!
そこからはあのパグちゃんと何をするか、どういうワンちゃんにしつけるか、名前は何にするか夜な夜な話し合い。
特に名前は”古風な感じで”をモットーに(まあ、パグにカトリーヌとかキャサリンとかジョンとか似合わないしwww)考えあぐねた結果、母「はるでいいんじゃない?」という軽いノリでハルに決定。
まあ、春にやって来たし、まあまあ古風だし。
そして、はるくんがやって来た当日!!!
実はデベソちゃんだったことが判明。他にも少しだけ不安要素が…。ちょっと一瞬悩んだんだけど。でも、やっぱりあの子をどうしても我が家に迎えたい!!という思いが勝り、お迎えすることに。
来た日はね…本当にドキドキでした…。なんか分からないことだらけだし…ご飯はちゃんと食べてくれるかな…おトイレは大丈夫かな…お世話できるかな…って感じで。
そしたら、意外にご飯はモリモリ…というかあり得ない勢いで食べるはるくん…!!!あまりの凄まじさに大爆笑wwwwwwww噛むっていうより吸い込む感じでものの2分で完食!!!
しかもおトイレも失敗せずにしてくれるし、吠えないしで…なんてお利口なワンちゃんなの!!!と感動しました。
まあ、それも徐々に化けの皮が剥がれてくるんですが。
とりあえず、ハルが我が家に来た経緯はこんな感じです。
3行でまとめると
家族をパグ可愛いに洗脳
パグちゃんに一目惚れし諦めるも、結局その子をお迎え
来たらお利口なバキューム犬だった(このときは)
って感じですかね。
そんなこんなで、我が家にやってきたはるくん。
毎日いろんなことをしでかしてくれて、本当に飼い主冥利に尽きます(涙目)
因みに今のはるくんはもうすぐ5ヶ月。体重は5.2㌔。
日に日にパグらしさが増してきて、愛らしかったあの姿はどこに…詐欺だ!!!と言われるくらいふてぶてしく、図太く(家の中だけ)なっております。
来た当時のはるくん↑
今日のはるくん↑
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まずは、はるくんをお迎えするに至った経緯、はるくんとの出会いをつらつらと書いてみます。
時を遡ること3/31、我が家に新しい家族が増えました。
名前は“はるくん”、パグです。
出会いは、私が一人暮らし先を完全撤退した日でした。
前々から慢性的なわんちゃん飼いたい病、パグをモフりたい病だった私。
一応ペット可なマンションでしたが、さすがに妹と二人暮らしの中でわんちゃん飼うのは…と躊躇っておりました。
でも、実家で飼えば良いんじゃね?娘たちが嫁(何いってんのwwとか思った人はパグの皺にたまった臭いやつを定期的に嗅がせる刑決定。)に行って寂しくなってもわんさん居れば楽しいんじゃね?
ということでまずは一家の決定権のほぼ全てを掌握している母へ話をすることに。
私「ははさま!!わんさん飼おうぜ、わんさん!娘たちが嫁に行っても老後寂しくないぜ!!」
はは「うん、いつか飼おうとは思ってた。」
今までペットの類は「駄目!!」の一点張りで金魚とカブトムシ、クワガタしか飼ったことのなかった我が家としてはあっさり内諾。
まあ、このときは直ぐに…というわけではなく、そのうちね…という感じだったのですが。
そこから私のターン!!
わんさん飼うことを内諾させたあとは、わんさん飼うならパグ!!に洗脳を開始。
最初はもちろん母。
「パグ良いよねー、あのブサかわ加減がたまらんよねー、絶対飼うならパグだよねー」
と会うたびに話していたら、なんと母、仕事の休憩中にネットで”パグ”を検索し始めた。
案外ちょろい。
で、定期的に、「〇〇っていうサイトのパグが可愛いよ!!」と連絡があったりなかったり。
母親洗脳完了。ってことで次は難関、飼うなら猫派の妹。
まあ、妹は私よりも帰ってくるの遅いしさっさと嫁に行くと確信を持って話してくるから(その自信はどこから来るのか小一時間…)、有無を言わせないつもりでしたが。
私「妹、妹!実家でわんさん飼うことになってるらしいぜ!母は猫嫌だってさ。」
妹「良いもん、私結婚してちょっとしたら猫飼うもん。名前は~」
ということで、妹も説得…というか決定事項を伝え…今度はパグがいかに素晴らしいかを語る。
「パグはね…うんたらかんたら…」
「てか、我が家にチワワとかトイプードルとか似合わないしwwww」
という決定打を突きつけたところ、納得。
その後、妹もパグ可愛い派に。
因みに父は”結婚できない男”(ドラマ)にパグちゃんが出てたことでなんとなーくおっけーのようなそうでないような…まあ、飼うなら好きにすればいいじゃん?みたいな雰囲気。
そんな若干消極的な父を尻目に、盛り上がる私と母。
そして、運命の日。
私の荷物を撤退させる為に、父母が車で来てくれた。ここぞとばかりに櫃まぶし食わせろ!とたかる姉妹。
その帰りに「そういえば、名古屋のペットショップにパグちゃんいるんだよ!見に行こう!!」という母の一声でパグちゃんを見に行くことに。
そのペットショップはネットでわんちゃんのお顔が見れて、どうやら一人暮らし先の近くにもチェーン展開しているらしく、まあ、見るだけならね、無料だし!!と軽い気持ちで…
そこで待っているのは、天使!!!てか、子犬かわいすぎだろ!!!!
まあ、我が家はパグに一直線だったのですが。
お部屋にいるパグちゃんを覗き込みそのブサかわ加減にはあはあする母妹私。
もう、やべえよ!!とむはむはしてたら、ペットショップのお姉さんから「実際に抱っこしてみませんか?」とのお声…
こりゃあ、抱っこするしかあるめえ、ここで断ったら女がすたるってんで、抱っこさせて頂くことに…
もうね、本当に可愛いの。手とかぺろぺろ舐めてくんの!!しかも、すっごいおとなしいし。鳴かないし…こりゃあやべえ、こりゃあやべえよ…と思いつつも、今日はとりあえず見るだけってことで来たし、全然準備とかしてないし…まだ飼えないよね…ってことで断念。
いつかパグちゃんをおうちに迎えるんダ!!という決心はついたんだけども。
あ、私はね。
それから数日間、実家に帰って素敵ライフをエンジョイしていたのですが、やっぱり思い出すのはあの可愛いパグちゃん…あの子をおうちに迎えれたらな…そう思っていたのは母も同じだったようで。
ある週末に、同じチェーン店で家の近くにあるところへ、”この前見たワンちゃんをこちらへ移動してきてもらうことは出来ませんか”と尋ねることに。
そしたらさ、普通にやってくれるらしく、即決でした。あ、父親からの承諾は事後承諾になりましたが。
その日のうちに、この前のわんちゃんを我が家へ迎えることケテーイ!!
そこからはあのパグちゃんと何をするか、どういうワンちゃんにしつけるか、名前は何にするか夜な夜な話し合い。
特に名前は”古風な感じで”をモットーに(まあ、パグにカトリーヌとかキャサリンとかジョンとか似合わないしwww)考えあぐねた結果、母「はるでいいんじゃない?」という軽いノリでハルに決定。
まあ、春にやって来たし、まあまあ古風だし。
そして、はるくんがやって来た当日!!!
実はデベソちゃんだったことが判明。他にも少しだけ不安要素が…。ちょっと一瞬悩んだんだけど。でも、やっぱりあの子をどうしても我が家に迎えたい!!という思いが勝り、お迎えすることに。
来た日はね…本当にドキドキでした…。なんか分からないことだらけだし…ご飯はちゃんと食べてくれるかな…おトイレは大丈夫かな…お世話できるかな…って感じで。
そしたら、意外にご飯はモリモリ…というかあり得ない勢いで食べるはるくん…!!!あまりの凄まじさに大爆笑wwwwwwww噛むっていうより吸い込む感じでものの2分で完食!!!
しかもおトイレも失敗せずにしてくれるし、吠えないしで…なんてお利口なワンちゃんなの!!!と感動しました。
まあ、それも徐々に化けの皮が剥がれてくるんですが。
とりあえず、ハルが我が家に来た経緯はこんな感じです。
3行でまとめると
家族をパグ可愛いに洗脳
パグちゃんに一目惚れし諦めるも、結局その子をお迎え
来たらお利口なバキューム犬だった(このときは)
って感じですかね。
そんなこんなで、我が家にやってきたはるくん。
毎日いろんなことをしでかしてくれて、本当に飼い主冥利に尽きます(涙目)
因みに今のはるくんはもうすぐ5ヶ月。体重は5.2㌔。
日に日にパグらしさが増してきて、愛らしかったあの姿はどこに…詐欺だ!!!と言われるくらいふてぶてしく、図太く(家の中だけ)なっております。
来た当時のはるくん↑
今日のはるくん↑
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